[地震対策] 飲料水コーナーの棚だけが空っぽ！？

事の発端は宮崎県の日向灘から始まった・・・

先日8/8夜の日向灘を震源とした、
M7.1クラス、最大震度6弱の地震が発生したことにより

を発表したことでにわかに世の中がそわそわしだした。

Yahooニュースでも連日で様々な媒体からの記事や、
エキスパートによる特集(以下)が画面上で踊りまくる。

さて、今日はたまたま日中に近隣のイオンモールへ買い物がてら、
イオンスーパーで飲料水コーナーを覗いてみると、

上記の写真のように飲料水コーナーの棚だけが空っぽ！？に・・・。
飲料水コーナーの棚が空っぽ、なのにソフトドリンクコーナーの棚は普段通りに陳列されていた。
見事に飲料水コーナーの棚だけが空っぽになっているのだ。

飲料水コーナーの棚だけが空っぽだったことに少しばかりショックを感じつつ、
3階にある日用品コーナー(ホームコーディー)に設置の防災品コーナーに向かった。
しかしそこでも同じようなショックを喰らうことに・・・。
折り畳み式貯水タンクも9/10/12Lの全ての容量で売り切れていたのだ！

凄まじい勢いで防災品の買い占めが起きていることに気付き、
なんだかプチ世紀末感が漂う平日の昼間だった。

飲料水コーナーの棚だけが空っぽな状況でどうやって保存用飲料水を確保すればいいのか・・・？
特に飲料水は1日最低3Lは必要だと言われていますが、

また、飲料以外にも生活用水は必要で、
バスタブやポリタンク、ゴミ袋へ水を備蓄しておくことを推奨する意見や自治体案内もあります。

それぞれの家庭の事情や生活状況の違いもあることなので、
冷静に見渡して判断・行動をしたいものです。

最後にウォーターポンプを備え付けて飲みやすしたりシャワーしたりできたら、
アウトドアでも活用できそう！

了